インプラント歯科医・歯科医院

人骨の上歯槽骨

さて、デンタルインプラントの起源は紀元2世紀にまで遡る。古代ローマ時代の人骨の上歯槽骨に鉄製のインプラントが発見されているのである。古代よりデンタルインプラントの試みがなされていたことがこれでわかる。驚くべきことでもあり、当然でもある。なぜなら、欠損したものを他のもので補おうとするのは思考の流れとして自然だからだ。デンタルインプラントの試みはその後もされ続けたのだろう、世界中の遺跡からその痕跡をたどることが出来る。5世紀のマヤ文明からは「天然の抜去歯2本と貝」で出来たインプラントが埋め込まれた下歯槽骨が発見されており、しかもそれには歯石まで付着していたらしい。

歯が欠損している

現在では、技術の進歩により難症例も対応できるようになってきました。基本的には歯が欠損している、どなたにでも適応できるようになりましたが顎の骨が痩せて細くなってしまった方や上顎洞が大きい方などは、特殊な手術が必要になる場合があります。骨に関する特別な処置に関しては何かと方法があるのですが、全身に疾患がみられる方には、インプラント治療を見合わせた方が良いでしょう。

欠損歯の隣の歯

ブリッジはそのまま「橋」の意味です。「○○ベイブリッジ」などのあのブリッジです。橋は2つの岸の間に架けるものですが、ブリッジの場合の両岸は「欠損歯の隣の歯」であり、橋は「義歯」になります。欠損歯の隣の歯に橋桁を作り、そこに義歯の橋を渡すのです。この橋の位置に収まる義歯にも歯根部はありません。入れ歯のときと同様、歯冠部だけのイミテーションです。やはり、この点をしっかりと確認しておいて下さい。

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